京都スイーツ探訪(公式ブログ)

京都で人気のおすすめスイーツ(和菓子含む)を連日ご紹介中!

松尾大社境内にある団ぷ鈴のきなこわらびはつるりとしたのど越しが心地よい暑い夏にぴったりの涼菓

 

スポンサーリンク

京都の人気観光名所が点在する嵐山。今日はその嵐山の中心地から南西に1キロほどの場所にある『団ぷ鈴』で暑い夏にぴったりの涼菓『きなこわらび』を堪能することにしました。団ぷ鈴は酒造神でおなじみの松尾大社の境内に店を構えるそばと甘味のお店です。外観からは時代劇のセットのような、なんとも味のある雰囲気が漂っています!

店の入口の扉には9月2日(日)に開催される「渡月橋にて船渡し迎え太鼓披露」と書かれた女神輿が印象的な八朔祭のポスターが貼られています。八朔祭とは風や雨を避け順調な五穀豊穣、家内安全を祈ることを目的として明治18年から続く歴史あるお祭です!京都で最後の夏祭り。

店内は純和風で温もりのある照明と自然光とが重なりあってとても落ち着いた雰囲気!テーブルや椅子もキレイに整えられ清潔感もたっぷりです。空いていましたので窓際の席へ・・・。

早速、今日のお目当てである団ぷ鈴の夏の人気メニュー、きなこわらび(わらび餅)を注文。団ぷ鈴はそば料理をメインとしているお店ですが甘味のみの利用でもOKとなっています!ありがたいですよね。甘味メニューは他にもみたらし団子やあんみつ、アイスクリーム等が用意されています。

窓からは松尾大社の松風苑三庭のひとつ、蓬莱の庭が見渡せます。松風苑三庭は曲水の庭、上古の庭、蓬莱の庭からなる総工費1億円をかけて昭和50年に完成した昭和時代を代表する現代庭園!昭和の名作庭家として有名な重森三玲の作品です。有料の庭が団ぷ鈴からであれば無料で見ることができます。これはお得です!

団ぷ鈴の人気甘味メニュー、自家製のきなこわらびが運ばれてきました。小さな氷が入った透明感のある水と大きな笹の葉が涼しさを演出!きめ細やかなきな粉もたっぷりと添えられています。

きなこわらびをすくい上げると何とも言えない見事なまでの美しさ。窓から差し込む自然光に感謝ですね。団ぷ鈴のきなこわらびは京都で主流となっているトロトロ系ではなくかなりの弾力で甘さは控えめ。つるりとしたのど越しが心地よく蒸し暑い京都の夏にぴったりの涼菓です。

水気を適度に切ってから、きな粉をたっぷりと付けて頂きます!きな粉を付けるとわらび餅の美味しさが増し香りも最高です。団ぷ鈴のきな粉はきめが細かくサラッサラ!勢いよく食べると時には咽てしまうこともありますのでご注意ください。

きなこわらびには冷たい煎茶も付いてきます。普段から目にしている普通のガラスコップに入って出てくるので普通の煎茶と思って飲むとびっくりです!ゴクゴク飲むのは勿体ないと思わせるほどの深い味わい・・・。美味しい煎茶で気分がほっこり!口の中もスッキリ爽快。

美味しい自家製のきなこわらびを堪能した後は松尾大社を参拝することに。団ぷ鈴は松尾大社境内の中!外の風情ある席からの眺めも最高です。絵になりますよね。次回は外の席を利用したいと思います。

松尾大社の有名な花といえば、例年4月の中頃からゴールデンウィークにかけて一ノ井川周辺を彩る山吹です。その山吹が夏も終盤に差し掛かっているというのに楼門の前に一輪だけ・・・。花の生命力を感じますね。ちょっぴり得した気分!

楼門をくぐって、まず目についたのがお祭りムード漂う紅白の幕で覆われたやぐらと、その周囲を取り巻く提灯用の裸電球の数々!9月1日から2日にかけて開催される八朔祭の準備が着々と進められているのです。開催まであと2日!松尾大社の八朔祭は五穀豊穣や家内安全を祈ることを目的として明治18年から続く歴史ある祭です。1日には盆踊り大会、2日には八朔相撲、女神輿巡幸などが盛大に行われます。京都で最後の夏祭り!

ツクツクボウシの鳴き声が響きわたるひと気の無い参道を抜け阪急松尾大社駅方面へ。途中、桂川の自然豊かな堤防に立ち寄り大きく深呼吸。爽快な気分!大満足な気分と共に帰路につきました。

酒造神で有名な松尾大社の境内にある団ぷ鈴は甘味も味わえるそば料理をメインとしたお店です。甘味だけでも利用可能となっていますのでちょっと疲れて休憩したいとき等にも気軽に入ることができます。きなこわらびの他に、みたらし団子やあんみつ、アイスクリーム等メニューは豊富でどれもリーズナブル!松尾大社を参拝される方はもちろん、嵐山嵯峨野エリアの散策の際にも少し離れてはいますがぜひ立ち寄ってみてください。

【団ぷ鈴】
住所:京都府京都市西京区嵐山宮町3(松尾大社境内)
電話:075-861-0078
時間:11:00~16:00
休み:水曜日
交通:阪急嵐山線松尾大社駅徒歩3分

 - わらび餅

スポンサーリンク

  関連記事

生八ツ橋でおなじみ井筒八ッ橋本舗のわらび餅はニッキ風味で独特の食感

京都三大祭のひとつ、時代祭は毎年10月22日に行われています。明治28年(189 …

東山のねねの道にある甘味処(和カフェ)高台寺洛匠でお土産としても人気の高い草わらびもちを堪能

朝から冷たい雨が降りしきるあいにくの天気の中、東山のねねの道にある甘味処(和カフ …

嵐山にある京嵯峨野竹路庵本店でねっとり食感が楽しめる特別仕立てのわらび餅をイートイン

京都屈指の人気観光エリア、嵐山。今日はその嵐山にある和菓子店『京嵯峨野竹路庵本店 …

哲学の道にある叶匠寿庵(和菓子店)の和カフェ京都茶室棟のほんわらび餅は職人の技が光る最上級な味わい

哲学の道(左京区)沿いにある和菓子店『叶匠寿庵』(かのうしょうじゅあん)に併設さ …